1ヶ月以上越しに、MOIW2023の感想を書き殴る

23/2/12撮影

2023年2月13、14日に開催された、アイマス初の5ブランド合同東京ドーム公演『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023』。

いやーーーーー、
めちゃめちゃええライブでしたね!!

2日ともホンマによかったですけども、特に印象深かった楽曲を、
ピックアップしてアレコレ書いていきたいと思います。

Day1 (2023/2/11)

セットリスト参考元↓

ビーチブレイバー

放クラの切り込みっぷりと、声出しとの相性値えぐいな…

ブランド毎全体曲からのトップを飾るに相応しい、元気にあふれるいい曲。
さらに、他ブランドからのメンバー選出も、全然予想できん所からきよる!!
これはこういうライブなんだ、というチュートリアル的観点からもハナに立たせるのに、
ぴったりでしたね。

百花は月下に散りぬるを(Long Intro Ver.)

ベタなとこ抑えるのもうめぇ!

和風楽曲に和のイメージの強いアイドルを組み合わせる。見たい手堅い、故に満足度も高い。
望んでいたものをお出ししてくれるのも上手くて、唸っちゃいましたね。

GO MY WAY!!

この二人が、この曲を歌ってくれる感慨深さよ…

さっき書いたことが全てだけど、961所属のライバルアイドルとして登場した冬馬役てらしーさんが春香役えりりんさんと共に、この曲をパフォーマンスしてくれることがどれだけ嬉しいか。これ見る為に今日来たんやな、と思えました。

ラ♥ブ♥リ♥(Long Intro Ver.)

水瀬伊織→わかる
神谷奈緒→まぁわかる
白石 紬→まぁまぁわかる

樋口円香
→わかるかぁ!!!!!!

笑うわ、あり得ん過ぎて。これこそ、ホンマに意識の外からパンチが飛んできました。声色も表情も円香として通し切った、土屋李央さんの凄みが分からされたパフォームでしたね。

Get lol! Get lol! SONG

にごさんもほりえるさんもかわええの、ズルやん

あまりの可愛らしさにやられて、カエル(ポーチと着ぐるみ)繋がりの選曲と
気付くのに時間かかりました。優しくほっこりしちゃいました。
この曲もそうですが、今回のライブはサイマス勢がいてくれたからこそ、
パフォーマンスに幅が広がり、ライブの見ごたえが増しましたね。

絶対正義 EVERY DAY


↑サブスク解禁されてないため、収録CDのリリース情報を記載

そうだよね、この3人がここでこの曲を歌わなきゃだね

東京ドームはスーパー戦隊ショーの劇場、シアターGロッソのあるヒーローの聖地でもあるんです。

そりゃここで、このパフォーマンスが見られるんですから、喜びもひとしおですよ。
あとは、南条光も加わったのを見れるように応援続けなきゃな。

 スパイスパラダイス

(コロムビアはデレのフル尺サブスク解禁、早くして)

ただスパイス名を叫んでるだけで格好ええてらしーさんズル

まぁ、情報として知ってはいたんですよ。冬馬はカレーに凝っているということは。
それやったらこの曲は、うってつけですよね。フィット具合がホンマに凄まじくて、
思わずにやりとしちゃいました。

BRAND NEW FIELD

ドーム公演まで付き合うヤツに、刺さらんはずがないわ…

そりゃあ、元961プロ所属組で披露されたらねぇ…
何かしらの感慨持ってる連中しか来ていないはずなんだよ、今日ここには!!!
落ちサビ前に合流するのも、心憎いわ。
でもそれ故に、はらみーさんも禎丞さんも揃い踏みしたバージョンも聞きたい。
際限がないですねぇ、欲望というのは。
叶えるためにも、自分のペースで追っかけ続けないとね。

Dye the sky.

蒼が過ぎるわ

流れ星キセキ(Long Intro Ver.)

(ちょっと待って、
Game Ver.すらサブスク解禁してないやん!)

赤が際立つやん

いやー、ここのコンビネーション実際一本取られた感すごないですか。
「Dye the sky.」と「流れ星キセキ」の曲の特色の差異といい、ブランドの中核を担う彼ら・彼女らの歌うことの意味合いといい、セトリの妙に、まんまとしてやられました。

We’re the one

圧巻やね、クラファのパフォ

中々がつがつ踊りつつ、歌も見事に聞かせてくれるなー。
あと、レディスの低音のカッコよさも相まって、むっちゃ良かったですわぁ。
カッコいいが極まると、性差なんて関係ないんですね。

Transcending The World(Long Intro Ver.)

 Needle Light

成程、シャニとデレの”格好いい”を続けていくんか

「Transcending The World」のバキバキに決まった振りと歌、
「Needle Light」の予想通りかつ信頼しかないコラボ、
ここの乱打っぷりは食らわずにはいられないですね!見たいものを見られてホンマよかった。

今度は平成ライダー挿入歌的なカッコよさがハチャメチャに刺さったHide&Attackも、お願いします。(小声)

Tulip(Long Intro Ver.)

今日一の変化球が飛んできよった

(↑生憎?当然?オリジナルのlips版のみ有) 

いやいやいやいや、読めるかこんなもん!
サイマスの面々が「Tulip」歌うんか!とイントロの時点からざわつき、
メンズの色気に絆されて、その圧巻のパフォーマンスされちゃあ、言葉を失うしかあるまいよ。ただ圧倒されてしまいました。

Trancing Pulse(Long Intro Ver.)

これは!祝わねばなるまい!!
祝え!三位一体×三位一体×三位一体、
正に九位一体のパフォーマンスが顕現した瞬間である!!!

(これもサブスクにないんかい!)

この3人組ユニットを掛け合わせてこの曲を披露してくれたのが、筆舌に尽くし難いほど嬉しかった!!!カッコよかった!!!
ただ、一つだけ、言いたいことは…

今度は「Trinity Field」で
やってくれぇ!!!!!!!!
サビのハモリをこの3組でやってるんを、見たいんよ!

(どうも、3:16~の7th大阪Day2
生バンドTrinity Fieldで脳ミソ焼かれた君です。本当です。)

こんな、先々の要望を駆り立ててくれるいいステージでした。

Day2 (2023/2/12)

セットリスト参考元↓

ヒカリのdestination

あー読めねぇー。初日からそやけど全然読めん

最古参の信号機ユニットが最新参の信号機ユニット曲を歌う。
そのエモさの前に、驚きが大きすぎました。
こういうビッタビタに決まったサプライズがこの合同ライブの醍醐味だと、
改めて実感しました。

 O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!

スーパー双子大戦!

こちらは押さえるべきとこを、しっかり押さえたコラボ。意外性のある組み合わせが映えるのは、こういった見たいものをキッチリ見せてくれるからこそですよね。
今度叶うなら、サイマスのWもいてほしいし、「フリースタイルトップアイドル」も
聞きたい。

Study Equal Magic!

選曲も、アイドルの組み合わせも読める訳ゃないだろ!!!

再三再四ですけど、意識の外からまたパンチが飛んできました。
いや、好きな曲なんですよSEM。キャッチーなダンスとアレンジ、かつ前職が教師だということが生きている歌詞の取り合わせが、素晴らしい。でもよりにもよって、一番イメージできない3人に歌ってもらうんか、と驚きと可笑しさに満ちたパフォーマンスでしたね。

個人的に、美希と杏は一夜漬けでも何とでもなりそうだが、甜花には無理そうなイメージがあります

ココロ☆エクササイズ

恋のHamburg♪

増元拓也さんね、覚えた覚えた…

あそこまで振り切られたら、覚えざるを得ないよ!
マッスルアピールからお料理アピールまで、振り幅もすごいある。
すっごいモンを見させてもらいました。

Plus 1 Good Day!

FLAMEさんごめんなさい。
こんな爽やかなユニットとはついさっきまでつゆ知らず…

爽やかかつ、誰かの屋台骨になるような曲が似合ういい兄ちゃんたちでんな。
女性陣の高音ユニゾンも、爽快感を増してくれていましたね。
さっき笑っちゃったのが、少し申し訳ないなー

Fly and Fly

いいね!ギラギラしてるねぇ!!!

シーズも961の2人も、バキバキに踊りつつ歌う。
シーズの、ひいてはシャニマスのステージは初見でしたが、今ここまでダンスも
力入れてるだな、とすごくいい驚きがありました。
いや、茅原実里さんと高橋李依さんと渡り合えてるの、ホンマすごいですね。

こーなってくると、あの人やこの人がつけたコレオの楽曲とかやって欲しーなー

SWEET♡STEP(Long Intro Ver.)

MOON NIGHTのせいにして

こ、こんなセトリが許されてええんか…

かわいい曲歌うメンズと、カッコいい曲歌うレディス。
この交互浴に耐えきれるP・ファンのほうが少ないよ!
何なら、その前のレディスベッチュアからクラクラしていたよ。
特にムンナイは、初日にしゅーごさんが出てたのもあり、完全に予想から切ってました。
それ故に、余計にこう、来ましたね。

待ち受けプリンス

(サブスク未解禁につき、試聴動画を貼付)

すげぇ、小林大紀さん可愛らしさで女性陣と張り合ってる!

サイマスの皆さんのおかげでパフォーマンスの幅が広くなったと、前にも書きましたが、
その最たるものが小林大紀さんではないでしょうか。
ここまで馴染みがいいのは、仰天ものですよホント。

 CRYST@LOUD

ライヴで初めて良さが分かった曲だ
(画像略)

恥ずかしながら初聞きでは、そんなにいい曲とは思いませんでした。
でも、同僚のPやファンと2日間ライブ楽しんで、一緒にクラップして
コロッとやられました。大事な思い出の曲になりました。

M@STERPIECE

そりゃ歌いますよ、えりりんがそう仰るなら

「輝きの向こう側へ」公開当時はドラマCD付前売り券をローソンで買い、舞台挨拶も行き、熱心に追っていました。765の9thにて現地ライブ初参戦し、生バンド伴奏で聞いたとても思い入れのある一曲。これを大トリで皆さんと歌えたのが、とても良かった。とてもいい締めでした。

駆け足でしたが、2日間を振り替えっていきました。
あれこれ言いましたが、結局これに終始しますね。

いやーーーーー、
めっちゃめちゃええライブでしたね!!

交換していただいた名刺紹介

あと2日目は初日にできていなかった、名刺交換もガシガシやっていきました。
少しの会話からでも皆様それぞれ、十人十色なアイマスへの「好き」が伝わってきました。
そのおかげもあり、より今回の合同ライブを楽しむことができました。
改めて、ありがとうございました。

サインのホロが凝っててめちゃ良いのほぎさんの名刺
こちらも凹凸ついた加工が見事な、さんの名刺
イラストが素敵なかーきー3さん。
掲載許可ありがとうございます
はくまいPより。ユッキを東京ドームで見たいっすねー
こちらはちべさんから。ひねりが効いててええですね。後、緑リウムも助かりました!
上段左からチリさん、シオタさん、かぼさん
下段たまてさん、御殿山P、とろさん掲載許可ありがとうございます。

掲載許可いただいた皆様、また名刺を交換してくださった皆様、本当にありがとうございました。
これで皆さんとも、
えんができたな

Day2前に参加したドンブラ素顔の戦士ショーが良すぎて、ついこじつけましたとさ
というおはなし

2日間通してすごく楽しく、来てよかった、
アイマスを好きでよかったと思えるライブでした。

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