垣根を超え、繋がるのは楽しいぜ!!「D.U.N.K Showcase in KYOSERA DOME OSAKA」2日間がマジで良かった話

垣根を越えて、ダンス&ボーカルの新たなシーンを作り出すべくBMSGの社長でラッパーのSKY-HIが立ち上げたD.U.N.K。そのショーケース第2弾、京セラドーム大阪公演に2日間参戦しました。

毎度毎度どのライブでも言うてますが、今回も参加してよかった、とてもエンジョイできました。
ただ、今回いつもと異なるのは

これがどれだけ素晴らしいか、楽しいかを直に肌で感じられた、その今まで味わえなかった喜びをとても噛みしめています。
そして、「こういったコラボをやりたい!」という考えを持つのも、企画し実行するだけのものだというのも、直にこの盛り上がりを見ることで納得できました。

今年3月のショーケースをきっかけに、ボーイズグループコラボが目に見えて増えた、と感じます。

音楽の日ダンスコラボだったり。

ベストヒット歌謡祭デビュー同期3グループコラボ、ダンスサイファーだったり。

実は現地へ観覧に行っていたんですよねー

FNS歌謡祭ダンスコラボだったりと。

それら一つの潮流・ムーブメントの最中にいられたこともまた、このライブの楽しさをブーストしていました。

あと、これが一番大きいかもしれない

そのことが本当に幸せでした。

サマソニ2023 感想殴り書き

先週末開催のサマソニ、目茶目茶堪能してきました~。
見てきたアーティストやその感想を、ここでまとめて記していきます。

・MAZZEL
やはり、ダンスもボーカルもかっこいいですね。
後述のビーファほど、熱もって追えていないのですが生で見聞きすると来るものがありますね。

・SKY-HI
全曲良かったんですが何と言っても『D.U.N.K』ですよ!
MAZZELと歌って踊って遊ぶ様は、こっちまで楽しさが伝わってきました。
さっき挙げた『D.U.N.K』以外は、ダンサーなしでパフォーマンスは社長とバックバンドのみ。その分歌・ラップに魅入られました。

・BE:FIRST
いざ本命!でしたが、少々気分が悪くなり救護室に行くことに・・・
幸いすぐ良くなったものの『Scream』までちゃんと聞けませんでした。が、この判断のおかげで最後までサマソニを堪能できたので、良しとします。
最前からは離れたのですが、なかなかスタンド後方からでも見えました。
いや、生で見られるビーファはええなぁ。
またツアーが始まるので、今度こそチケ握りたいですねぇ。

・SEKAI NO OWARI
初めてライブで見たのですが、いいですね!
『Habit』『Dragon Night』聞けたのは特によかった。

・YOASOBI
こちらも生で見るのは初。最後まで残った理由でした。
結果は正解でした!持ち曲がどれもこれも今キテる曲だらけなので、ライブで聞けて非常によかった。『アイドル』での半端ないハイボルテージはライブならではでした!

『音楽の日2023』ダンスGIFT 感想

このコラボをリアルタイムで見られてよかった。そんな素晴らしいコラボでした。

この企画の初報を聞いた時から、どんなもんが見られるか楽しみで仕方ありませんでした。
そしていざ見始めたら、予想を上回るパフォーマンスを存分に堪能できました。

特にBE:FIRSTが大好きな私からすると、
トラジャ×ビーファの『JUST DANCE!』に

ビーファ×ジェネの『Boom Boom Back』はやはり見ごたえ抜群でした。

まーでも、全部すごいんですよ。どのコラボも今まで見られなかったものだから、めちゃくちゃ心躍りましたよ。ハーフタイムショーもすごくよかった。

でも、1番のハイライトはシッキンと選抜メンバーによる『Oh s**t』でしょ。ハナからソーチンが手だけでなく身体ごと振るわすし、サビ前の暴れっぷりは他の追随を許さない。TV越しでここまで圧巻させられるのか、驚きと興奮が隠せませんでした。

7/29土曜いっぱいまではTVerで見られるので、もう2、3回は見ましょ。

https://youtube.com/shorts/p7ORJPtoWSM?feature=share

あと、色々なコラボShortsが見られるのも好きです。

JAPANJAM2023 23/5/5 を振り返る

今年のGWに行われたJAPANJAM2023。私は5月5日(金)に参加しました。

滅茶苦茶良いモノが見られました。

こっからは、見に行ったアーティストを振り返って行きます。

BE:FIRST

今回参加した最大の動機といえるボーイズグループ。
特に『Boom Boom Back』に関しては、個人的な思い入れも大きく是非とも生で聞きたかった楽曲でした。

思い入れがクソでっかくなった訳を書き殴った記事です

上記の思い入れも込みで、ダンスも歌もハイレベルで両立させた圧巻なパフォーマンスを披露して、本当に生で見た甲斐がありました。

あと、『Milli-Billi』も生で見られてよかった。マジでそーちんがライブでもあんなにカマせるんんか⁉
人間って思ってる以上に可動範囲が広いんすね…

以下、その他の雑感をまとめます

-去年のサマソニより、黄色い声が増えた体感

-なんであんな踊りながら歌えるん?その驚きは生で見ることでより増した

-LEOの歌が安心して聴けるようになってる

-Spinからのscreamは予想できん。RYOKIのリョウキたるとこがこれでもかと楽しめた

-シャニワンラスサビ前のリョウキの「次会うまで長生きしろよ」
オッチャンみたいなこと言うな!どんだけ先の話してんねん!

SKY-HI

社長のライブも一度見てみたかったんですよ。
ミスターサイコとか、トゥザファーストとか、いや生で見れたんはホンマよかった。

しかも、ビーファと同日出演。ということは…

やったぜ!!生でタイガースタイルが聴けた!!!

さらに…

うわダンクにも、タイガースタイル組に
そーちん、しゅんと、りゅーへいも来てるやんけー!!!!!

なんかこう、BMSGのおいしいとこをこれでもかと堪能できた、至福の一日となりました。

いやー、ホンマチケット握ってよかったわー!

(23/08/27更新)Twitter避難先のSNSアカ作りました

2023年8月27日 追加分

Threadsのmmr (@ashtchmmr___4801)

この前、X(ツイッター)アカウントが凍結された際に避難先としてスレッズ・マストドンアカウント開設しました。更新頻度は低いですが、こちらのフォロー良ければお願いします。

以下、元から記載分

ツイッターの避難先として、Instagramとmixiのアカウントを作成しました。
更新頻度は低いかもですが、こちらもよければフォローお願いします。

まーこのキャンペーン目当てで、インスタ始めたんやけどねー

今週の週記(2023年4月16日)

ヴィアライブについて(にかこつけて仮面ライダーの話をする)

Vチューバー版アイマスのヴィアライブ。今までとあまりに違いすぎる内容に拒否感を示す人らを見て、でもこれウマいこといったらアイマスがひとふた周りデカくなるんちゃうかな、と私は思いました。

私、今でも日曜朝にリアタイする程度には仮面ライダーが好きなんですが、
その中でも飛び切り大好きなのが『龍騎』なんですよね。

この作品は、カードデッキを手にしてモンスターと契約したら誰でも仮面ライダーになれる。
彼らは願いを叶えるためにモンスターと、ライダー同士で戦いあう。
不治の病を治すため戦う弁護士も、己の暴力の衝動を満たすために戦う脱獄犯も、仮面ライダー。要は、誰が変身できるか、何故戦うかといった、仮面ライダーの定義を何でもありにしたんです。

『龍騎』があったからこそ、仮面ライダーの振り幅はとてつもない大きさになった。あらゆる仮面ライダー像を打ち出せるようになったからこそ、四半世紀近く放送が途絶えないシリーズになった、と私は思っています。
だから、ヴィアライブはアイマスの幅を広げる試金石として見守っていきたい、というのが私の考えです。
コンテンツの寿命を縮めるのかあるいはその逆か、その行く末を見守りたいです。


そうそう、今放送中のシリーズが『ギーツ』っていうんですけど、これ推し活の功罪を描いているんですよー。いやー、奇遇っすねー。

Amazon.co.jp: 仮面ライダーギーツを観る | Prime Video

しかも、最新話はTver・Amebaで無料で見られるし、PrimeVideoで全話見れるだなんてー。
今見るしかないっすね~。

映画ダンドラ見てきたよー

いや、すごく手堅く面白かったっすねー
おデブドラゴンやセクシーパラディンといったフックはもちろん、
何よりタイトル通り「アウトロー」な連中が、悔いのない胸張れる自分に踏み出していく姿には、素直に感動しました。

ただ一点言いたいことが…

なんで日本語版主題歌『MISSION』一番しか使ってへんねん?
2番こそこの作品に相応しいとちゃうんかい!

人は誰もが未完成

だからこそ皆 光ってる

穴なんてない道は安全?

飛ぶことを忘れるだなんてナンセンス

Every step, every way 無我夢中で行け

この人生でだけはパスなんて出来ない

心 全て賭ける

選ばなかった未来ごとくれてやれ

歌詞引用元

いや、ここは今作と合うフレーズじゃありませんか?
不完成なとこを補いあう主役チームにピッタリだと思うのですが。
なぜ、ここをバッサリ切ったのかは正直意味わからないです。
使うなら最後まで使って!

今週の週記(2023年4月8日)、改めPlace of Mellow感想

結局このツイートに集約されるのですが、来てよかった、そう思えるライブでした。

今週はバンナムのせいで、当TLがちょい荒んでいました。
その分『LOVE』のこのフレーズがいつも以上に染みるし、このタイミングで生で聞けたのは本当に良かった。

他にも『me time -remix-』や

『Thinkin’ bout you』のShotaパートだったり、

SoulflexのサックスKenTさんがサプライズ登場した『FANCITY』や『AURORA TOKIO』、

『IMA』や『Yumeiro』と、

Shotaの聞きたい曲を聞けた充足感あふれる、いいライブでした。

今週の週記(2023年4月2日)

この記事は、自分のツイートに対して補足したり突っ込んだりして
1週間を振り返っていきます。

ようやっとMOIW感想をアップ

今週と言いながら、先週土曜のツイートやんけ

忙しさを言い訳に、あれよあれよと1ヶ月以上引っ張ってしまいました
先々週の土曜から書き出して、公開にこぎつけられました。
名刺掲載の許可をいただいた皆さま、また許可いただけなかったけど許可取りツイートに返信いただいた皆さま、名刺交換していただいた皆さん、改めて御礼申し上げます。

↑記事はこちら

シン・仮面ライダーのアクションについて

シン・仮面ライダー ドキュメント視聴中のツイート

シン・仮面ライダーはすごい好きな作品なんです。バイクに思い入れのあるキャラの描き方だとか、受け継がれていく自由と平和を守る意思の系譜とか、なにより庵野さんの提示した仮面ライダーがヒーロー足りえる理由が、ひどく刺さった。いい作品でした。
ただ、アクションが好みではなかった。
個人的に期待していた、「噓っぱち、だけどワイヤー・CG・カメラワークを駆使して、段取り通りキマッた画やアクションを、スーツアクターが演る」仮面ライダーの見どころは、
今作ではクモオーグ戦以降見受けられませんでした。そこだけが惜しかった。

こういった感じで、週一で記事を更新していきます。
今週は以上です。

MOIW2023 2日目直後にBoom Boom Backにやられた話

同僚の皆さん、MOIW2023の2日間お疲れ様です。mmrです。
いやー、2日ともめちゃくちゃいいライブでしたね!!!
ブログにて感想を綴りたいところですが、その前に吐き出しておきたい妄言があるので、良ければお付き合い願いたい。

(23/3/25追記 ライブ感想記事上げました)

2日目終演から大体3時間後、2023年2月13日の0時からBE:FIRSTの新曲『Boom Boom Back』の配信が開始された。そのサビ前のフレーズが、2日間東京ドーム公演を鑑賞した私にひどく突き刺さった。

歌詞の引用元: https://j-lyric.net/artist/a062fca/l05bb82.html

私はライブ直後のトランス状態そのままに、音源解禁に伴う上の動画のプレミア公開を待っていた。
前に公開されていたライブパフォーマンスのショート動画を繰り返し見ていたことも相まって、物凄くフルで聞けるのが楽しみだった。

https://www.youtube.com/shorts/cuidQQz5RkM
「この世界~」からの身体千切るんかぐらい揺らしまくるSOTAに注目

そしてサビ前、前述のツイートにも載せたあのフレーズが、フル解禁前と比べてより深く食らうようになっていた。

ツイートで既に妄言を垂れ流し、それでもなお足りずブログにも記す

アーケード版の稼働開始から17年かけて彼女ら・彼らは、日本のライブ会場の頂上である東京ドームでライブを成功させるという、一大目標を成し遂げた。
その直後に、こんな歌詞の新曲が出たということに、えも言われぬオーバーラップを見出してしまった。
2日間のMOIW2023を見る前よりもっとずっと、胸に深く深く染み入ってしまった。
日高社長、なぜこの日にこの時刻に解禁なさったのですか。
おかげで、抜けないぐらい突き刺さったし、抜きたくもないぐらい心地よいじゃあないですか。

今私が書いていることは、無関係なものを無理矢理こじつけて結び付けているに過ぎない。
ないものをあるんだと、言い張っている。しかし、それでも私はこのただの偶然がシンクロしたことに、素晴らしい何かを見出したい。見出さずには、いられない。

最後に、ここまでお付き合いいただいたあなたへ。
この私の妄言を読んでくださり、誠にありがとうございました。
あなたの貴重な時間を割いていただき、本当にありがとうございました。

好みのアイマス曲を挙げておきますね


(BoomBoomBack収録のニューシングル、Smile Againは4/26リリースです)

読感 黒瀬陽平、『情報社会の情念 クリエイティブの条件を問う』

f:id:mmrblog:20180803220110j:plain

https://www.amazon.co.jp/%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%83%85%E5%BF%B5-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%81%AE%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E3%82%92%E5%95%8F%E3%81%86-NHK%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E9%BB%92%E7%80%AC-%E9%99%BD%E5%B9%B3/dp/4140912111

 

ネットが一般と化し、模倣・複製・記録がやりやすくなった現在、創造はいかにして行われるのか。ネットをプラットフォームとして見立てて、それを運営する思想と創り手の思想の交わりから生まれる「創発」、あらゆるものに潜んでいるけど皆見失いがちな「両義性」から見ていくのが、この一冊です。

ソシャゲ会社の社長やそのゲームの特徴を取材した記者、さらにはアーティストの

作品・発言、漫画などから、現代でいかに作品を作っていくのかを見ていくのに、最適です。